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2013年8月

秋の気配

朝焼け.jpg火曜日の仕事が終わってから、店で少し仮眠をして琵琶湖に向かう。写真は朝の5時頃の朝焼けですfuji
あまりに空がきれい過ぎて、釣りするの忘れるくらい見惚れてましたbleah
うろこ雲は秋の季語でもあるように、この日は秋を感じさせるような涼しい朝でしたmaple
季節の変わり目って、なんかいいですよね。おかげでこの日は釣りをしながら秋のメニューも考えられましたhappy01flair
次のメニュー変更は9月中旬を目標に頑張りますgood

 

ディズニー

ディズニーが好き(なんか変な書き始め。子供みたいやなぁ)どこが好きなのか、なぜ好きなのか。やはり子供から大人まで心をギュッとつかむところかな。来ていただいて少しでも感動して帰っていただく。そして、また行きたいなぁと思ってもらえるような、ディズニー・リゾートやディズニー・シーはそんな世界。そんな世界は僕がレストランをしていくうえで目指すものの中のひとつでもある。料理でそういう世界が表現できたらといつも思う。
今、いろいろなサイトで書き込みとかあるけど、一生懸命に店をやっていると書き込みって怖いものです。そんな怖さと隣り合わせにいるとき励まされた映画がディズニーの「レミーの美味しいレストラン」です。ご覧になられた方はご存じでしょうが、ネズミが料理を作る物語です。励まされたシーンは、最後の方で評論家のアントンイーゴが語るところです。

「評論家というのは気楽な稼業だ。危険を冒すこともなく、料理人たちの努力の結晶に審判を下すだけでいい。辛口な評論は書くのも読むのも楽しいし、商売になる。だが、評論家には苦々しい真実がつきまとう。たとえ評論家にこき下ろされ三流品と呼ばれたとしても、料理自体のほうが評論より意味があるのだ。
しかし、ときに評論家も冒険する。その冒険とは新しい才能を見つけ、守ることだ。世間は往々にして新しい才能や創造物に冷たい。新人には味方が必要だ。 昨夜、わたしは新しいものにめぐり合った。思いもよらない作り手による素晴らしい料理を味わえたのだ。作品もその作者も美味しい料理についてのわたしの先入観を大きくくつがえした。これは決して大袈裟な表現ではない。まさに衝撃だった。
かつてわたしは『誰にでも料理は出来る』というグストーシェフの有名なモットーをあざ笑った。
でも、ようやく彼の言いたかったことがわかった気がする。誰もが偉大な芸術家になれるわけではないが、誰が偉大な芸術家になってもおかしくはない。グストーのレストランの新しいシェフは恵まれた環境で生まれ育ってはいない。だが、料理の腕において、フランスの彼の右に出るものはいまい。近いうちにまた訪ねるとしよう。今度はもっとおなかを空かせて」 
僕は料理人なのでこの映画のこのシーンに凄く励まされ勇気つけられました。皆さんにはそういう励まされる映画とかありますか?
 
あと、この映画にはさらにすごいシーンが。
映画の中で二つのワインが出てくるのですが、二つとも素晴らしいヴィンテージで今では伝説のワイン。
まず一つ目は、リングイニがシェフのスキナーとオフィスで話す時に飲むワイン。シャトー ラトゥール1961年 調べてみると60万円くらい。何気にっていうか、1000円くらいのワインを飲んでいるようなシーンだけどな。
次のワインは、アントン・イーゴがリングイニの料理(結局レミーがラタトゥイユを作るのですが)を食べに来た時に注文したワインでシャトー・シュヴァル ブラン1947年150万円くらい(状態がよければ200~300万?!とも書いてあった)映画ではイーゴが「彼の将来性に合うワインはシャトー・シュヴァル ブラン 1947年」と言っていたが、リングイニの将来性にそれほど素晴らしいヴィンテージで伝説と言われるワインを選んだのはリングイニの将来性を期待していたからなのだろうか・・・
 
 

自信作のエキスたっぷりコンソメ完成!!

コンソメ.jpg3日間かけて出来た自信作のコンソメです。
和牛のスジ肉をたっぷり入れて作ったダシに、和牛すね肉のミンチをこちらもたっぷり入れて作ります。
一日目に骨とスジ、野菜をしっかりと焼き
二日目に一日目で焼いた骨とスジ、野菜を8時間じっくり煮込みダシをとります。
三日目にニンジン、玉ねぎのスライス、たっぷりの和牛すね肉のミンチと卵白を合わせたものに、昨日のダシを入れ3時間じっくり煮込み約18リットルのコンソメの出来上がりです。(途中の細かい作業は省略してます)


スープは特に力を入れて作っているので、通常の季節のスープも召し上がっていただきたいですが、コンソメスープも追加料金500円(税別)でご用意しておりますのでこちらも是非召し上がっていただきたいです。

イチロー

NYに行ってしまったNAGATAKEのお客様。少し前に一時帰国された時にお土産でいただいたヤンキースの帽子とイチローのTシャツにイチローの本。子供のように喜び嬉しかった。
僕はプロ野球が好きでもメジャーリーグが好きっていう訳でもなくただイチローが好き。どのへんが?って聞かれると・・・考え方であったり、魅せ方であったり。プロっていろいろな要素があってのものだと思う。
今回、4000本安打を達成した事もめっちゃめちゃ凄い事だけど、僕は試合の後の会見でのイチローの言葉がなお凄いと思った。例えば
「ヒットを打ってきた数というよりも、こういう記録、2000とか3000とかあったんですけど、こういうときに思うのは、別にいい結果を生んできたことを誇れる自分では別にないんですよね。誇れることがあるとすると、4000のヒットを打つには、僕の数字で言うと、8000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね」
この言葉の中には沢山の意味が込められてると思う。スポーツマンだけど職人。
僕も昔からイチローのような職人になりたいといつも目標にしてきた。きれいな仕事。魅せる仕事(包丁さばきやかっこいい仕草とか、カウンター仕事してきたから)
イチローは自分自身の為に頑張った結果がチームであったり、チームの為に頑張った事が自分の為になったり。僕自身もそうでありたいし、うちのスタッフもそうであって欲しいですね。

夏休み、ありがとうございました。
ボートの免許をとった時の話で「いつか琵琶湖をボートで滑走したいです」と以前ブログに書かせてもらいました。
行ってきました琵琶湖に!!117馬力のバスボートを貸りて!!時速80kmくらい(水上なので100kmくらいの体感です!!)めちゃめちゃ気持ち良かったです。快感を感じてきました♪でも釣果は全然・・・9月にもう一度リベンジです!!

信長好きの

織田信長が好きで、関連するドラマや映画、YouTubeなどでよく見る。

最近何回も見ているのは、「濃姫Ⅱ~戦国の女たち」気に入ると何回も何回も見てしまう性格でディズニーの「レミーのおいしいレストラン」なんてDVDが擦り切れる位に観てます。レミー話しは次回に、今回は濃姫で。

気に入っているシーンは沢山あるのですが今回はお話したいのは、今川義元との桶狭間の戦いのシーンといっても戦いのシーンが気に入ってるのではなく、織田信長の身近な人達なんです。

まず戦いの前に、信長は籠城を決めます。この時、足軽の木下藤吉朗(豊臣秀吉)が「籠城!!」と叫ぶのですが、今までずっと信長に使えていた家臣達(柴田権六ら)は籠城を聞き「一戦も交えず籠城だと!!」と信長をうつけ扱いします。(ちょっと早送り~で桶狭間の戦いで信長が勝利。城に帰ってからの話し)柴田権六が木下藤吉朗に「こなた気付いておったのか、端から籠城ではないと気付いておったのか」と尋ねます。で藤吉朗は「いかにも」「気になさることはありません。そうと気づいておりましたのはわし以外にはおりませんでのう」「ものの見えぬ家臣の方が殿の役に立つこともあります」「濃御前様だけだけでございますなぁわしの他に気付いておられたのは」「さすがの殿も濃御前様だけは欺けんようじゃ」というシーン。このへんは見ないとわからないですよね。見ながら僕のブログよんでください(笑)
で、なぜ気に入ってるかなんですが。信長といえば天下統一まじかで死んでしまいましたが、今の時代に置き換えれば凄い人だと思うんです。その凄い人の考えている事を、ずっといた家臣よりも足軽の立場の秀吉が理解しているという事(これはあくまでドラマの世界ですが)でも実際、今の社会において社長の考えてる事が理解し補佐でき、それを実際に行動でき、社員をまとめられる人が現代の秀吉ではないかと考えてしまうのです。僕は有名でもなくすごい大きい人でなく天下統一なんてとんでもないけど、やはり秀吉のような部下は欲しいと思います。僕が見ている先を、同じ先が見える部下が。
そして明智光秀のような部下も欲しいって思います。光秀じゃなく光子ならいるけど(笑)

めちゃめちゃ眠いけど、よんで欲しい人に読んで貰いたいから書ききりました。読んでんね♪